本家、東京ダイヨー器械店とは?

「東京ダイヨー」の屋号を継ぐ、会社は、東京、厚木、宇都宮、新潟長岡、北九州、久留米とあります。それぞれ独立した会社ですが、グループ会社として、「東京ダイヨー」のブランドを大切に考えております。各社紹介HPはコチラから

本家の歴史など、下記に!

明治21年 初代大用嘉助氏が、東京市神田区紺屋町18番地に、いわしや大用器械店を創業。

昭和 5年 自動三輪車7台導入。商号を大用器械店と改める。

昭和14年 大用器械店を法人組織に改め、商号を東京ダイヨー器械店とし、2代目大用嘉助が代表取締役に就任。

昭和20年 東京大空襲により社屋焼失。その後復活。

昭和57年 商号を東京ダイヨー株式会社に変更。などの歴史を踏まえ、各種医療用具、機器の研究開発を重ね、血圧計、高圧滅菌器、注射針、そして縫合針などを医療界に送り出し、歴史ある医療機器店として現在に至っております。 そして、昭和32年、福岡県久留米市に久留米営業所開設(創業)を経て、現会長が、久留米営業所を引き継ぐ形で、株式会社東京ダイヨー器械店を昭和46年に開設。

現在、令和4年8月より、第53期目に入っています。

よもやま話

Unbelievableなこと…。創業時は、今では信じられませんが、東京から国鉄久留米駅(現;JR久留米駅)留めで来た鉗子や鋼製小物、血圧計など医療器械を自転車に積み込み、大学の先生や開業医の先生方に見て頂き購入して頂く行商の様なことから始まっています。自転車で久留米から熊本の八代まで行っていたそうです。

創業者の想い「みんな仲良く、みんな達者で」を、大事に、医療業界を支えるヒトを目指しています。